2010-09

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デリー世界遺産制覇

ついにデリーにある三つの世界遺産を制覇した。一番目に訪れたデリーの世界遺産ラールキラー(赤城)については、以前にも報告した。
この一ヶ月で二回の週末を利用して、残りの二個の世界遺産に行ってきた。どれもそれぞれの特徴があり、素晴らしかった。

まず、二つ目に行ったのは、クトゥブ・ミナール複合建築群(Qutb Minar)だ。これは、現在インド最古とされるイスラム遺跡群のようだ。タージマハルに訪れた際も感動したが、クトゥブ・ミナールでも、昔のインド人の技術力の高さに深い感銘を受けた。

Qutb Minar01 Qutb Minar02
絶妙なバランスで残る石の門 4世紀が経ったのに、ほとんど錆びない純鉄の柱

そして、クトゥブ・ミナールと言ったら、インド歴史の印の一つであるクトゥブ・ミナール記念塔だ。これは、奴隷王朝を作ったクトゥブッディーン・アイバクによって戦勝記念として1119年に建てられたもの。現在でもその堂々とした姿で立っていて、青空を突き破るように見える。

クトゥブ・ミナール記念塔↓↓↓
Qutb Minar03

そして、三つ目の世界遺産は、フマユーン廟(Humayun’s Tomb)だ。これは、ペルシャ出身の王妃ハージー・ペーガムが、ムガル皇帝フマーユーンの廟として建てさせたもので、広い庭園が特徴的だ。

立派な庭園の真ん中に立っているフマユーン廟↓↓↓
Humayun01

フマユーン廟一角の窓↓↓↓
Humayun03 Humayun02
外から中を覗く時 中から外を見る時


本当に千夜一夜物語に出て来そうな雰囲気で、子供の時に読んだ神話を思い出させてくれた。感動的なものを見ちゃったなとつくづく!

インドに来てすぐ訪れたタージマハルは、このフマユーン廟の建築に大きな影響を受けていると言われている。タージマハルとフマユーン廟で共通点を多数見つけたので、別の機会で紹介するが、デリーの三つの世界遺産の共通点もたくさんあった。
その一つは、これらの建築物が自然と一体になっていることだ。周辺に植物はたくさんの種類があり、今でもよく手入れされている。そして、動物たちもたくさんいて観光客と楽しく共存している。芝生を走ったり木を上ったりするリスや城の門や壁に止まって見守っているハトは、その代表だ。

ここで、僕のベストショットを紹介しよう。

庭で観光客のえさを待っているリス↓↓↓
squirrel
クトゥブ・ミナールの壁に止まっているオウム↓↓↓
pirot
フマユーン廟の門から観光客を眺めるハト↓↓↓
hato


そして、最後のベストショート。

フマユーン廟で見つけたカエルの化石?! ↓↓↓
frog
↑↑↑これは共存とは言えないか!(笑)
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テーマ:インド - ジャンル:海外情報

デリバリ情報 in デリー

デリーに来て2ヶ月以上が経った今。昼食タイムにカーンマーケットに出掛ける日もあれば、事務所内でデリバリを注文することも多い。

そのおかげで、カレー以外のインド食文化も体験することができた。

delibari01
ピザハット
delibari02
ドライカレー
delibari03
Subwayサンドウィッチ
kentaki01
KFC Zing Kong Box
kentaki02
Zing Kong Boxを開けると
kentaki03>
さらに開けると


主な注文先は、ホームページがあるので、簡単に注文できる。
ケンタッキー
   http://www.kfc.co.in/KFCAllMenu.aspx
サンドウィッチ
   http://www.subway.co.in/index.html
ピザハット
   http://www.pizzahut.co.in/delivery_locator.php    

デリバリを楽しむ日々も、びっくり仰天の出来事があった。

ある日、ローカルスタッフにお願いして、焼き餃子や蒸し餃子を注文することにした。出来立て熱々の餃子は本当に美味しかった・・・しかし、食後大分時間が経った後に、なぜか事務所内で餃子についてざわざわしてきた。

話を聞くと、どうやら餃子を入れた袋は、病院で使用する薬入れの袋だったらしい。

何でも写真を撮る僕が、写真を確認すると、袋に「Scrub Care Impregnated Winged Sponges」の文字と書いてあった。手術の際に使う消毒用スポンジを入れた袋のようだ。

gyoza

あちゃっ!またもやったね、Incredible India。まさか資源の再利用じゃないよな・・・(笑)。果たして誰が真実を知るのか・・・

デリーでデリバリを注文する際は、くれぐれも注意してください。

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日本食材を探す旅inデリー

デリーに来てから、仕事に没頭する毎日。仕事が大詰めになってきた今、事務所内のギシギシした空気がよく味わえる。宿舎の食事に対するみんなの不満も、日々高まってきた。その空気をなんとか無くそうと同僚の若手数人が日本料理を作ってみようと、日本食材を探す旅に出た。挑戦するのは、お好み焼きだ。

まず、やってきたのは、輸入食品がたくさん置いてあるINAマーケットだ。初めて来たローカルのマーケットなので、好奇心が絶好調に。

最初に目に入るのは、ぎゅうぎゅうと立ち並ぶ雑貨、服、生活用品の店だ。
INA01

そして、小道の奥に進むと、次々と食材の店が並ぶ。輸入食材はやはり豊富だ。タイの食材は一番多かった。日本のしょうゆ、とんかつソース、だしなども置いてあった。タイ製のナンプラーや乾麺も多数陳列されていた。

INA02

ついつい買ってしまったタイラーメン↓↓↓
INA03

さらに、奥に進むと、説明しがたいローカルっぽい匂いがしてきた。野菜、魚、肉の売り場に辿り着いたのだ。

野菜売り場↓↓↓
INA04

肉・魚売り場↓↓↓
INA05

コリアンダ、ディル、ミントなどの香菜も、空芯菜も、山積みされていた。シナモン、カルダモン、八角、ベトナムのフォーに入れる材料は、全部揃っている。ふっと気づくと、日本食材を探すところか、僕は自分が食べたい食材ばかり目をつけていた。本当にベトナムの市場が懐かしくなってきた。

結局、お好み焼きに必要な食材は見つけなかったので、INAマーケットを後にした。次に来たのは、日本食材がたくさん売られる「大和屋」だ。

値段は少々高めだが、International Convenience Storeの名の通り、日本食材なら何でも揃えると言っても過言ではない。お好み焼きの材料は、次々と見つけて、同僚と大盛り上がり。「お好み焼きのために、大和屋があるのだ」なんて冗談も飛ばせるようになった。

大和屋の看板↓↓↓
Yamato01

暖簾がかかっている日本的な大和屋の入口↓↓↓
yamato02

大和屋の店カード↓↓↓
yamato03

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Incredible India その3: 不思議な体験

Incredible Indiaでは、不思議な体験がいっぱいあった。

その一つは冷房事情だ。
出張の前に、インドは40℃以上あると聞いたので、ほとんど秋・冬の服を持ってこなかった僕!
デリーに来た日から、暑さより、あまりにも激しい室内と室外の温度差にびっくり仰天!!!
移動中の車の中、仕事の事務所の中、宿泊ホテルの中、すべて寒い。

例えば、仕事から帰ると、部屋のエアコンのリモコンは、こんな状態になっている。↓↓↓
エアコン

一番低い温度の16℃で、ファンスピードも全開!!!エアコンだけでなくて、天井に付けられる扇風機もMAXパワーで回る・・・
もちろん、部屋は冷蔵庫みたいになっている。
何回もリモコンの温度を27℃~28℃にして仕事に出かけるのに、帰る時は必ず低く設定される!?

それから、電車や飛行機で出張に出かける時は、もっとびっくりするのだ。
3,4回ぐらい電車に乗ったが、高級車両ほど温度が低い。最高級の車両は、震えるぐらい冷えているのに、さらに扇風機をつける客がいる。もちろんインド人だ。

また、飛行機に乗ると、荷物棚の上から、白く冷たい空気が一気に降りかかる。乗客が日本のデパートで売られる高級野菜みたいに見える。共通点は白い冷気がたくさん浴びられるからだ。

写真はうまく撮れなかったが、飛行機の中はこんな状態になっている。↓↓↓
冷気

インドに長く滞在する人の話を聞くと、インド人は、「温度を低くする」=「お客さんのおもてなし」と思っているようだ。つまり、冷たくすればするほど、豪華なおもてなしということになる。
だから、電車の高級車両ほど、温度が低いのだ。←アッチャ!(ヒンドゥ語では「なるほど」の意味)
↑↑↑あっちゃ、しまった!安い車両に乗れば逆に良かった?!(笑)

次に、この数日で出会ったもう一つの不思議がある。
日本では、危険地域や危険場所の意味を示す場合、どくろのマークが使用される。インドもそのマークがあるようだ。

それはこれだ↓↓↓
ドクロ

このマークはデリー市内のあっちこっちに見られる。
しかし、「なんで女の人の顔なんだろうか?!」と同僚数人で盛り上がった。

「女の人は本当はとても危険な人物だ!!!避けるべきだ?!」という意味?
それとも、「女の人はこんなところに来るじゃない!男の戦場だ!」という意味?
それとも、「首なしの女幽霊がインドで流行っている」だから?

いや~、多分このマークを作った人の奥さんは、とても怖くて、危険なのだ。
それを表現するのに最適だと思ったに違いない!←アッチャ、これだ!
↑↑↑あっちゃ、しまった。こんなことを書いたら、妻に怒られて、家に帰られなかったりして・・・(泣)

・・・って思ったら、たくさんあった不思議な体験が、なぜか頭から吹っ飛んでしまった。(笑)
次回に思い出したら、また紹介することにしよう。

デリー地下鉄の初乗り

インドに来てから2ヶ月近く経った今日、初めてデリーの地下鉄に乗った。

ニューデリー中心部のコンノート・プレイスに行きたいので、Dwarkaに向かうブルーラインに乗って、Rajiv Chowk駅で下車することにした。

駅の入口でAK銃を持つ軍隊に厳しくセキュリティチェックされた。国際線飛行機の搭乗口のように、ボディチェックから荷物検査まである。テロー対策なので、しょうがないとは言え、時間帯によっては、チェック待ちの長行列ができてしまうようだ。
⇒長行列って言えば、日本の人気ラーメン屋さんと同じ?
⇒まさかここで共通点を見つけるとは・・・(笑)

セキュリティチェックが終え、窓口で乗車券を購入した。乗車券は、プラスチックコインみたいな切符もあるし、日本のSuicaやPasmoに近いSmart Cardもある。 さっそく、100Rs(50Rsのカード代+50Rsの運賃)を支払って、そのスマートカードを購入した。

スマートカードとデリーメトロ路線図はこんな感じ↓↓↓ブルーラインは、横のラインになっている。
地下鉄マップ

そして、恐る恐る改札機にカードをタッチした・・・
ふぅ~、日本みたいに問題なく通過できた。

ちなみに改札機はこんな感じ↓↓↓手前の孔は、コインチケットを入れるためだ。
改札機

しかし、ちょっと驚いたのは、前日見学した建設中の地下鉄現場と異なって、使用中の駅構内はきれいに整理されている。

駅構内の一角↓↓↓
CA3B0438.jpg

電車の車両もしっかりしてそうで、中もきれい。障害者、老人、妊婦用の優先席も整備されている。しかも、10分ぐらい距離(中間3駅)で、運賃は9Rs(20円弱)。スマートカードの割引があるようだが、割引なくても運賃は安い!!!

現在まだ建設中の路線もあるが、早く全路線を覚えて、気楽に出かけられるようにしよう・・・

màn マーン:蚊帳

暑さが一段落。この季節もそろそろおしまい。P5210125.jpg
夏は、子供が生まれたときベトナムから送られてきた蚊帳が大活躍します。部屋の四隅から吊るしてすっぽり包む。中にいると、たとえ和室に布団でも天蓋付のベットみたいにステキ~。香取線香を焚かずに済むのもありがたい。冷房の風もやわらかく届くし、いいこと尽くし!さらに、家に入ってきた蚊は、蚊帳の一部を開けて中に誘い込み叩く。追い込み漁もできます。

P6110006.jpg 生まれたてで、こうして寝てばかりの頃は、やさしい空間でした。ついこの前なのにもうノスタルジックー!!動き始めた今年の夏は、しっちゃかめっちゃか。日中はくるくると上に丸めて寝るときだけ下ろします。
そんな蚊帳もそろそろおいとま。今年もお世話さまでした~

Incredible India その2: ベトナム人としてのインクレディブル

週末、会社の先輩と外出した。
雨季真っ最中のデリーなので、午前中は雷に伴う大雨だったが、出かける時は運良く空が晴れていた。

デリーの南にある世界遺産クトゥブ・ミナール複合建築群に向かった途中。

地図で道を確認すると、「Ho Chi Minh Marg」の通りを発見した。ベトナム人みんなの親しく偉大なるホーおじちゃんがインドでも道の名前になっていることに大変感動した。

P9120037.jpg

車で通ると、空港に向かう片側5車線のある立派な道路で名づけられた人物と相応しいなと、さらに関心が高まった。

P9120036.jpg

しかし・・・

さすがのインクレディブル・インディアには、またまた"感動"させられた。

交差点で信号を待つと、通り名の看板を発見。

そして、そこに書いてあったのは、

P9120034.jpg

ホイ・チ・ミン?!!って誰?!

しかも、ヒンドゥ語の説明文にも、"ホ"発音の後に"イ"が付いている。
(ヒンドゥ語は韓国語に似ているようで、看板に書いてあるHoiの最後の文字と、Chiの最後の文字が同じなので、イの発音が付いていると判明 ← 僕って、語学の天才?!)

お願いだから、肝心のところは間違わないで・・・って叫びたくなる。
ホーおじちゃんがインドを訪問した際は、自分の名前のスペルをちゃんとアピールしなかっただろうか・・・(笑)

ベトナム人として、なんてインクレディブルなんだろうと首を横に振るしか出来なかった。

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Incredible India プロモーションビデオ

インターネットで Incredible India のプロモーションビデオ(インド観光CM?)を見つけたので、載せてみました。

初めてブログに動画を入れたので、画質は荒くなっていますが、本当に美しくインクレディブルに映っているインド。

デリーにいながら、また明日から、旅に出る気分になりました。


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インド本

ひさしぶりに本屋をぶらっとしたら、
主人のいるインドに誘ってくれる一冊を見つけました!
その名は、「ムンバイなう」。
笑った~。吹き出た。
読んだあと分かち合おうと、主人にオススメの文をいくつか紹介。
そしたら、わかるわかる!ってすごく盛り上がった!!
が。よく見たら、目は笑ってなかった。。。

まさに渦中ってそうなのかもね。
主人は、只今デリーなう。
異文化なう。楽しんでね。
というか、これからも日々の報告で楽しませてね~

ムンバイなう U-zhaan著
now.jpg
文と写真の間合いが絶妙~!

Incredible India その1: デリーの建設事情

インドに来てから、新聞や観光案内などでよく目に入るフレーズ
「 Incredible India 」 (インクレディブル インディア)
英英辞典を調べると、Incredibleは、二つの意味がある。Difficult to believe(信じがたい)と、extremely good(すばらしい)だ。後者はあまり使われていないが、フレーズを作った人は、「信じられないぐらいすばらしいインド」とアピールしたかったかもしれない。

滞在期間が一ヶ月以上経った今、本当にたくさんのIncredibleに遭遇した。

その一つは、デリーの建設事情だ。今のデリーでは、建設ブーム。どこに行っても、工事に遭遇する。工事による交通渋滞は、当たり前の日常行事だ。

デリーメトロ建設現場を見学する機会があった。一週間後に開通すると説明されたので、もしかして電車試乗ができるかなと期待が高まった。日本の地下鉄の場合、一週間後に開通すると言ったら、すべての工事が完了し、電車の試運転も終わるはずだ。

しかし、インドの場合はこんな感じ↓↓↓ delhi metro

電車試乗のところか・・・

そして、町を散策すると、あちらこちらに高架橋の工事に出会える。

たとえば、こんな工事↓↓↓ bridge construction 01

地震がほとんどないとは言え、この支保工(橋を支える仮の部材)が、なぜこんなに細いだろうと不思議でしょうがない・・・何よりも工事関係者は、ヘルメットも作業着も着用してない。高さ20m以上ある橋脚の上に、安全帯なしで平気に、のほほんと立っている?!

もしくは、こんな現場↓↓↓ bridge construction 02

重さが何十トンもある橋のけたが、頭上に宙ぶらりんになっているのに、のんきで通行する歩行者と車両。そもそもこんなところで工事したら、人が通れないようにするのが当たり前だろうが・・・と怒りたくなる。

INCREDIBLE!!!

・・・

しかし、よく考えると、そのIncredibleの中に、人々が生活していて、そのIncredibleが彼らの原動力になっているかもしれない。そして、インドで働く外国人は、そのIncredibleと共存できるように日々の努力が不可欠であろう・・・

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プロフィール

横道AGO

Author:横道AGO
2007'09まで、仙台で
諸国の人の交流を柱にした
雑貨・喫茶の店を構える。

現在、
ベトナム人の夫、日本人の私、
3歳の娘でインドに住む。

 

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